トレーニング3大原則

たいがです!

 

 

バッティングを向上していくうえで

レーニングは必要不可欠ですが

レーニングを効果的に行うためには

 

守らなければならない「3大原則」

があることはご存じでしょうか?

 

 

例えば、冬のトレーニングを

集中して取り組み理想の

ボディに近づけたとします。

 

でも、半年後の夏の大会までトレーニングを

サボってしまったらどうなるでしょう?

 

当然冬の期間で鍛え上げた体は、

次第に元の状態に戻ってしまいますよね。

 

このように、トレーニングで効果を得て、

そしてその筋力を維持していくためには、

長期間繰り返しトレーニングを

継続(反復)していくことが不可欠です

 

この原理・原則のことを「反復性の原則」と呼びます

が、

レーニングには、このような

守るべきルール

がいくつか存在しています。

 

レーニングで結果を出し

理想のボディメイクをかなえるためには、

こうした原理・原則を知った上で

正しくトレーニングを行う必要があります!

 

そこで今回は、筋トレの基礎となる

【3大原理】

を紹介します!

 

今回の記事で得られるメリットとして、

 

・筋トレの理解が深まる

・効率が上がり、トレーニング時間短縮

・打球のスピードが上がる

 

ですが、この記事を読まなかった場合は

 

・筋トレを効率よくできない

・いつまでたっても結果が出ない

・力強いバッティングをできない

 

などなど、

 

せっかくトレーニングに励むのであれば、

意味のないものではなく、

ちゃんと効果が出る方法で、

時間を無駄にせず取り組みたいものですよね

 

 

筋トレの基本原理を知ることで、

ボディメイクを効果的に行うことができます

ぜひ、参考にしてみてください!

 

その三大原理とは、

 

過負荷の原理

 

可逆性の原理

 

特異性の原理

 

の3つです

 

一つ一つ、説明していきます

 

まずは、過負荷の原理についてです。

 

いつもと同じ運動では(負荷)では、

効果が頭打ちになることを伝えています。

 

レーニングを続けていると、次第に筋力がアップ

し、

いつもの筋トレが楽に感じるようになります。

 

筋力がアップした状態でいつもと同じ負荷で

筋トレを行うことは「負荷が下がる」ことを意味するの

で、

 

いつもと同じ負荷では

レーニング効果が徐々に薄れてしまうのです

 

筋力アップを図り続けるには

負荷をプラスし続けることが大切です

 

 

次に、可逆性原理について

 

レーニングによって得られた効果も、

レーニングをやめると失われてしまうことを

伝えています。

 

効果が失われるまでの時間には個人差があり、

すぐさま失われてしまうものでもありませんが、

 

一般的に、トレーニング期間が長ければ

失われる速度は遅く、短ければ早いと言われています

 

筋肉を維持していくためには、とにかく継続すること

が大切です

 

最後は特異性の原則です

 

レーニングを行った内容に

比例して効果が表れることを伝えています。

 

例えば、バットを強く振るための筋トレをすれば、

バットを強く振るための筋力がアップしますし、

 

ふと思の筋肉を鍛える筋トレをすれば、

太ももが鍛えられる。

 

ランニングを行えば持久力がつくということです。

レーニングを行う際は、

それぞれの目的に合わせた方法で取り組むことが

大切です。

 

このように、トレーニングの3原則について

書いていきました。

 

みなさんもこの3大原則の原理を理解して

素晴らしい筋トレライフを手に入れてください‼

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!